2018年 カブ隊夏キャンプ in 甲武キャンプ村
このメンバーで4月から始まった活動の集大成としての夏キャンプです。
8月11日 朝6時30分 小平中央公園に集合
青梅線の車両はキャンパーを迎えてくれるような素敵なデザインでした。
電車を乗り換えながら奥多摩駅に到着。これからバスでキャンプ場へ
臨時バスで貸し切り状態
今年の夏キャンは、山梨県丹波山村の甲武キャンプ村(https://tabayama-kobu.com/)!川も近く緑が多く自然がいっぱい
バスを降りると、キャンプ場。しかし、キャンプ場までは試練の坂!崖を下ります。
崖を降りると2つの鳥居に挟まれた吊り橋。
手前の鳥居は人間界の垢を落とす為
奥は森の人になる為の鳥居
吊り橋を渡る冒険指令!
組長が安全を確認しながら、斥候!
安全を確認して残ったスカウトに手旗信号で通信
入村式を終えて、すぐローラー滑り台へ登山ハイク
インストラクターの話を聞いて
ここまでの辛い山道も忘れ、リーダーもスカウトも楽しみました。
ローラー滑り台後、雨が降り出しそこで昼食
キャンプ場に戻って、お楽しみの川遊び
まずは、水とライフジャケットに慣れながら、スカウトの川流れ
だんだんエキサイトしてきて
晩御飯のカレーの具材争奪戦
大きな魚を取れば、良い食材をGetできる
川にマグロ!でも大きい魚なので、食材が楽しみです。
組ごとに結果がでました。
晩御飯はどうなるか楽しみです。
食材争奪戦の結果!どんな食材をGetできるか?
1位はトッピングにコーン
2位は、ナス
3位は、トマト
どれが美味しくなるか? 夕食調理開始!
飯盒炊飯も慣れてきました。
どこの組も美味しいカレーライスができました。
夜食は、恒例のフルーツポンチ
みんなでバンガローで寝ます。
8月12日 6時起床
そのまま朝の散歩
朝の河原は景色もよく、清々しい!
戻って来たら、朝食が出来ていました。
食当さん「ありがとうございます。」
朝食の後は、釣りハイクの為にお昼の🍙を自分たちで作りました。
自分で作った🍙をリュックに入れて、釣りハイク
「神さま」の前で無事を願い、休憩
「村営つり場」に到着
組対抗、釣りリレー「スタート」
全員釣りました。
一仕事終えて、お風呂へ
お風呂から戻って来ると、釣った魚が美味しそうに焼けていて
自分たちで作った🍙と一緒に美味しく頂きました。
釣りして、お風呂に入って、お昼を食べて。。。
来た道を帰ります。(涙)
頑張ってキャンプ場まで帰った後は、スイカ割!
そして、2日のお楽しみのキャンプファイヤーの準備が出来ていました。
キャンプファイヤーを待ち望みながら、今日の晩御飯 そぼろ丼 料理。味付けは各組でまちまち
食事が終わると、キャンプファイヤーのはずが。。。
大雨で。。。止むのをひたすら待ちました。
楽しく待ちました。
しかし、雨は止まず
でも、バンガローでキャンプファイヤー
伝統の「マヨネーズ物語」も盛り上がりました!
8月13日 最終日朝
朝の散歩。
8時23分のバスに乗るため、ちょっと早い朝食
閉村式
荷物もリフトで搬出完了
あっという間の2泊3日の冒険が終わり、森の人から人間界に戻ります。でも戻らない何かがきっとあることを願っています。
みんなで試練の坂を登ってきました。
バスでキャンプ場から離れます。
おいしい水分補給
キャンプ場の思い出の石!
すべてのものに「感謝」です。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。