稲刈りハイク
台風(25号)一過で季節外れの夏日になり、6月の田植えより暑い晴天日和に稲刈に行きました。
今回はビーバー隊との合同プログラムです。縦割りの組編成でビーバースカウトも一緒にハイクと野外料理をする計画です。
一緒に電車に乗ったら、カブスカウトのお姉ちゃんにべったりです。
ちょっと不安だった電車も問題なく武蔵五日市駅に到着!
デンリーダー、カブスカウトの組長と一緒にハイクだとちょっと長い距離もへっちゃらです。
「田んぼの会」のインストラクタの話も聞いて、農具の名前も覚えました。
「のこぎりカマ」を受け取って、稲刈り開始。
今年は、イノシシに田んぼを荒らされて収穫も大変でした。
自分が刈った稲を見つめて何を想像しているのでしょうか。
ビーバースカウトは日陰をもとめて休憩!
くまスカウトは頑張ります。
刈った稲を丁寧に置きます。
3人の開拓者、たわわに実る稲を探して刈り進みます。
連携プレーも大事ですね。
一仕事終わり、小川で泥を洗うの待っています。
泥洗いか、川遊びを待っているのか?
綺麗に泥を落として野外料理。ビーバースカウトと一緒にレシピを見て頑張っています。
ビーバースカウトも誰も、お母さん!お父さん!隊長!に助けを求めません。組の中で協力助け合いながら頑張って料理していました。
満面の笑みで完成したのは「冷や汁」。なんか農作業にマッチします。
普段お母さんと🍙を食べているビーバースカウト達も、スカウト同志で食事している姿を見て、ちょっとたくましく見えました。
あまりにも美味しそうなので、ちょっと横取り!
食後に制服に着替えて記念撮影!
ヘトヘトですが、みんなで歩いて帰ります。
指導してもらたった方へもちゃんとお礼。(他の参加者は働きずくめでお昼寝中です。起こさずにお礼出来ました。)
終わりのセレモニまでよく頑張ったビーバースカウトに「弥栄」
最後は、ビーバーの「大きな輪」
ビーバースカウトもカブスカウトもちょっと成長できた実りある活動でした。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。