秋キャンプ「古民家で昔暮らし」2日目
2日目、11月の古民家の夜は寒くて心配しましたがスカウトは元気に目覚め
朝の散歩 俳句づくり
俳句の仕上げを、頭の中で
朝食
俳句づくりをしている間に、リーダーと保護者が準備してくれました
味噌汁は、前の晩からつけていた煮干のダシで調理。そのダシガラで佃煮
竹の器は本当にごちそうにしてくれます。
朝のセレモニー
セレモニーに向けて、荷物、部屋の点検
荷物整理に必死
俳句発表会
前日に作った俳句用台紙に、魂がこもります
俳句披露
そして発表
真剣に聞くスカウト
朗読劇発表会
「やまなし」11月朗読劇の発表
最後まで練習する、効果音担当 情景を活かしてくれる役、真剣な眼差しです。
自然と団結したスカウト
「そのとき トブン」とやまなしが清流に落ちてきたシーン
キラキラのぶち
親子のカニが、やまなし を追いかけていきます。
最後はみんなカニの妖精のようにものがたり溶け込んでいきました。
創作でもどんどんものがたりに入っていくスカウトに驚きを感じました。
昼食
キャンプ4食目も竹の器でうどん
閉村式
最後の閉村式に向けて掃除
来た時よりも美しく。
残すのは、感謝の気持ちだけ
当番組! 最後の役目
古民家に感謝して名栗村を後にします。
名栗川の脇の古民家キャンプ、昔生活は不便でしたがスカウトにとっとは新鮮で貴重な体験(恵み)でした。この恵みは、金のぶちが光る「やまなし」を得たカニの親子が11月の谷川で得た物と同じように思えました。そして別れ惜しみながらバスを待ちます。
スカウトに 質素な生活 金のぶち
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。