感謝の餅つき
2018年 小平5団の最後の団活動、感謝の餅つき!
一般の方の参加を含め100名弱が「きつねっぱら小平キャンプ場」に集いました。
前日からボーイ隊が餅つきの準備の為、冬キャンプ
焼餅用のたち釜作成
夜は、餅つきの打ち合わせ
せいろにもち米を入れる準備
こんな準備をして、いよいよ餅つきフレンドパーク!
参加者とスカウトでもちつきの工程を体験しました。
①「蒸篭にもち米セット」
②「もちつき体験」
③「焼餅作り」
おかあさんといっしょにもちつき
ボーイ隊のスカウトが全ての工程をサポート
各工程を体験した後は、あんこ餅、磯辺餅、きな粉餅、納豆もち、辛味餅、お雑煮、ぜんざい 沢山食べました。
そのあとは、来年4月にボーイ隊に上進する為、月の輪隊 決隊式
一年間の健康、関わったみんな、そして自然に感謝した一日でした。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
天体観測ハイク
秋の夜空を楽しむため、天体の知識を組集会で学び、実際に天体観測に行くハイクを計画しました。
レクチャーを聞き、本で調べ、発表
11月17日(土)いつもと違って午後4時に中央公民館に集合。天体ハイクです。週間天気予報とは違い快晴の夕空の下狭山湖の堤防に向けて出発
西武球場前駅到着の頃、空は真っ暗で、10日の月に寄り添うように火星も出迎えてくれました。
県立狭山自然公園に到着
西の空には、まだ夏の大三角形。
東の空にはあの10日の月が、綺麗に湖を照らしてくれていました。
堤防からの夜景
でも常設ライトが眩しくて土手お降ります。
ここで北探し。しかし雲が空を覆い、天体による北の導きは出来ませんでした。代わりにシルバコンパスで北を確認。これ以降ヘッドライトはOFF。
すると町灯りが宝石のよう、夜空の星のように見えてきました。
空は雲に覆われていますが、寝袋に入って星空になるのを待ちます。
しかし、残念ながら星空は現われず、知識の目で雲を透かし、星空を巡りました。
その後、スタンバイしていた天体望遠鏡の前で望遠鏡のレクチャーを聞いて
お腹が減ってきたので夕ご飯。カップラーメンがご馳走です。
星空は見えませんでしたが、あずま屋の天井を使ったミニプラネタリウムで星巡。このロケーションでのサプライズ!インストラクタの準備に感謝。(昼ように見えますが外は夜空です。)
西武球場前駅に戻ってきたのは8時45分。
星空に興味が沸いた、夜遊びハイクになりました。
春のキャンプで満天の星空が見えることを星に願い、無事ハイク終了!
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
市民まつり パレード & クリーン活動
高尾山ハイク
高尾山ハイクの為の組集会
自分たちで相模湖までのルートを計画
決まったルートをスタンプカードにしたり、持ち物Listを検討したりと登山に備えました。
しかし、台風24号の接近で9月30日に予定した登山は10月14日に延期
延期の日もまた雨! スタートを遅らせ、ルートを変更して登山決行
集合時間も雨でレインウエアでのセレモニー
高尾山口駅で着替えて、準備体操
スタンプカードをもらい
10時 登山スタート
最初の休憩場
登山が無事でありますように!
稲荷山コースと飛び石(6号路)コースの分岐点
飛び石コース選択に喜ぶスカウト
これからラストスパート!一気に階段で頂上を目指す。
2組、3組はちょっと寂しかったですが、頑張りました。
助っ人リーダーと楽しく登れました。
599mでの記念撮影
今回の野外料理は、レトルトカレー
バーナーでカレーを温めて、カブ弁の🍙にかけるだけ
でも普段とちょっと違ったカレーライス。
雨に降られ慌ただしい昼食でした。
身体も冷えて来たので、一丁平目指して再スタート。
歩き始めて身体もあったまり、レインウエアも脱ぎ体温調節
見上げてみれば。。。青空
天気は回復して、無事一丁平展望台到着!
折り返して、また高尾山へ向かう。
5号路は台風の爪痕
ケーブルカー乗り場まで戻り、ご褒美のおやつ
17時 無事下山
制服に着替えて小平に戻ります。
貸し切り状態の車両で座っちゃいました。
この機会に、なぜいつも座れないのか? 再確認
暗くなったじゃぶじゃぶ池でセレモニー
良く頑張りました!
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
稲刈りハイク
台風(25号)一過で季節外れの夏日になり、6月の田植えより暑い晴天日和に稲刈に行きました。
今回はビーバー隊との合同プログラムです。縦割りの組編成でビーバースカウトも一緒にハイクと野外料理をする計画です。
一緒に電車に乗ったら、カブスカウトのお姉ちゃんにべったりです。
ちょっと不安だった電車も問題なく武蔵五日市駅に到着!
デンリーダー、カブスカウトの組長と一緒にハイクだとちょっと長い距離もへっちゃらです。
「田んぼの会」のインストラクタの話も聞いて、農具の名前も覚えました。
「のこぎりカマ」を受け取って、稲刈り開始。
今年は、イノシシに田んぼを荒らされて収穫も大変でした。
自分が刈った稲を見つめて何を想像しているのでしょうか。
ビーバースカウトは日陰をもとめて休憩!
くまスカウトは頑張ります。
刈った稲を丁寧に置きます。
3人の開拓者、たわわに実る稲を探して刈り進みます。
連携プレーも大事ですね。
一仕事終わり、小川で泥を洗うの待っています。
泥洗いか、川遊びを待っているのか?
綺麗に泥を落として野外料理。ビーバースカウトと一緒にレシピを見て頑張っています。
ビーバースカウトも誰も、お母さん!お父さん!隊長!に助けを求めません。組の中で協力助け合いながら頑張って料理していました。
満面の笑みで完成したのは「冷や汁」。なんか農作業にマッチします。
普段お母さんと🍙を食べているビーバースカウト達も、スカウト同志で食事している姿を見て、ちょっとたくましく見えました。
あまりにも美味しそうなので、ちょっと横取り!
食後に制服に着替えて記念撮影!
ヘトヘトですが、みんなで歩いて帰ります。
指導してもらたった方へもちゃんとお礼。(他の参加者は働きずくめでお昼寝中です。起こさずにお礼出来ました。)
終わりのセレモニまでよく頑張ったビーバースカウトに「弥栄」
最後は、ビーバーの「大きな輪」
ビーバースカウトもカブスカウトもちょっと成長できた実りある活動でした。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
2018年 カブ隊夏キャンプ in 甲武キャンプ村
このメンバーで4月から始まった活動の集大成としての夏キャンプです。
8月11日 朝6時30分 小平中央公園に集合
青梅線の車両はキャンパーを迎えてくれるような素敵なデザインでした。
電車を乗り換えながら奥多摩駅に到着。これからバスでキャンプ場へ
臨時バスで貸し切り状態
今年の夏キャンは、山梨県丹波山村の甲武キャンプ村(https://tabayama-kobu.com/)!川も近く緑が多く自然がいっぱい
バスを降りると、キャンプ場。しかし、キャンプ場までは試練の坂!崖を下ります。
崖を降りると2つの鳥居に挟まれた吊り橋。
手前の鳥居は人間界の垢を落とす為
奥は森の人になる為の鳥居
吊り橋を渡る冒険指令!
組長が安全を確認しながら、斥候!
安全を確認して残ったスカウトに手旗信号で通信
入村式を終えて、すぐローラー滑り台へ登山ハイク
インストラクターの話を聞いて
ここまでの辛い山道も忘れ、リーダーもスカウトも楽しみました。
ローラー滑り台後、雨が降り出しそこで昼食
キャンプ場に戻って、お楽しみの川遊び
まずは、水とライフジャケットに慣れながら、スカウトの川流れ
だんだんエキサイトしてきて
晩御飯のカレーの具材争奪戦
大きな魚を取れば、良い食材をGetできる
川にマグロ!でも大きい魚なので、食材が楽しみです。
組ごとに結果がでました。
晩御飯はどうなるか楽しみです。
食材争奪戦の結果!どんな食材をGetできるか?
1位はトッピングにコーン
2位は、ナス
3位は、トマト
どれが美味しくなるか? 夕食調理開始!
飯盒炊飯も慣れてきました。
どこの組も美味しいカレーライスができました。
夜食は、恒例のフルーツポンチ
みんなでバンガローで寝ます。
8月12日 6時起床
そのまま朝の散歩
朝の河原は景色もよく、清々しい!
戻って来たら、朝食が出来ていました。
食当さん「ありがとうございます。」
朝食の後は、釣りハイクの為にお昼の🍙を自分たちで作りました。
自分で作った🍙をリュックに入れて、釣りハイク
「神さま」の前で無事を願い、休憩
「村営つり場」に到着
組対抗、釣りリレー「スタート」
全員釣りました。
一仕事終えて、お風呂へ
お風呂から戻って来ると、釣った魚が美味しそうに焼けていて
自分たちで作った🍙と一緒に美味しく頂きました。
釣りして、お風呂に入って、お昼を食べて。。。
来た道を帰ります。(涙)
頑張ってキャンプ場まで帰った後は、スイカ割!
そして、2日のお楽しみのキャンプファイヤーの準備が出来ていました。
キャンプファイヤーを待ち望みながら、今日の晩御飯 そぼろ丼 料理。味付けは各組でまちまち
食事が終わると、キャンプファイヤーのはずが。。。
大雨で。。。止むのをひたすら待ちました。
楽しく待ちました。
しかし、雨は止まず
でも、バンガローでキャンプファイヤー
伝統の「マヨネーズ物語」も盛り上がりました!
8月13日 最終日朝
朝の散歩。
8時23分のバスに乗るため、ちょっと早い朝食
閉村式
荷物もリフトで搬出完了
あっという間の2泊3日の冒険が終わり、森の人から人間界に戻ります。でも戻らない何かがきっとあることを願っています。
みんなで試練の坂を登ってきました。
バスでキャンプ場から離れます。
おいしい水分補給
キャンプ場の思い出の石!
すべてのものに「感謝」です。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
僕らの街でキャンプ!
7月7日 七夕の日 夏キャンプに向けて練習を兼ね、地元のキャンプ場でキャンプしました。
キャンプ場に向かう前に、夕食のカレーライスの買出し、1500円を握り買い物。
キャンプ場到着
設営開始
テーブルも準備。
こんなサイトになりました。
午後は、救出ゲーム
救出用のボード作成中
救出の合図は手旗信号、救出されたら『もやい結び』で自分を確保
” ようい 。。。 ドン! ”
みんなの頑張りに、つめ草のティアラを作りましょう!
ゲームの後は、おやつのスイカ
これから、夕食準備
まず、薪集め
飯盒炊さんの準備
いよいよ、火起こし
次は、カレー作り
各組ともみんな美味しそうに出来ました。
アボガドも入っています。
『いただきます!』
どのカレーライスも美味しかったです。
洗い物も自分たちで、やりましょう!
夕食後は、銭湯と宿泊所に向けてナイトハイク!
『小平浴場』こんなレトロな銭湯です。壁画の富士山もリニューアルしていて綺麗でした!
お風呂上りに、フルーツポンチ、今回は缶切りを使ってみました。
あっという間の1日でした。
くまスカウト以外は集会所で寝袋セットで『おやすみなさい』
おはようございます。
集会所を出る前に お掃除
朝も自分たちで、みそ汁づくり
2日目のセレモニ
何事もなく、みんな楽しく泊まれました。
このあと、撤営です。
手際よく、撤営完了! ボーイ隊の助っ人 ありがとう!
素敵な女性スカウトの見本でした。(助っ人はどこに居るでしょうか?)
撤営完了の乾杯!
お疲れ様でした。
一宿させてもらったキャンプ場に感謝 弥栄‼
帰りのハイクもみんな元気に歌いながら歩きました。
食当してもらった、お母さん 『ありがとうございました』
恒例の『ワクワク』活動予告
1泊2日の予備キャンプ、あっという間でしたが、夏キャンプに向けて盛り上がってきました。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
田植えハイク
6月は田植えハイク。日本人の主食「米」の出来方を学び、経験して季節ごとの作業を感じてみます。
6月3日 組集会で稲作について図書館で調べて、それを発表しました。
調べ方も近代的です。
持ち出せない本はコピーを撮りました。
調べるのに真剣です。
様々な工夫を凝らして、みんなの前で発表!
そして、6月17日ちょっとひんやりした初夏のなか、日の出町大久野の田んぼに田植えハイクです。
武蔵五日市駅から歩いて田んぼまで行きます。
田んぼの会の方から、丁寧な説明を聞きました。事前に調べたこと、みんなの前で発表したことが役に立ったでしょう!
いよいよ、田んぼへ! まずは、田んぼの感触を全身で感じています。
やっと落ち着いて田植え開始。一列に並んで目印のロープのマークのところに苗を植えて行きます。
稲の苗を2本つかんで
植えて、植えて、植えて!
ちょっと疲れてきた頃、1人・・・
2人・・・
3人! と予想通り泥だらけになってきました。
植えること2時間弱、1枚の田んぼをビーバー隊、カブ隊で植え尽くしました。
田植えの勲章!
一仕事終えた男たち。
ナマズ?
田んぼに水を引いている小川で体を洗います。
綺麗に泥を落として、制服に着替え昼食と思いきや、野外料理!
「ミックスビーンズ カブ隊スペシャルサラダ」の出来上がり!
最後は、お世話になった「田んぼの会」の方に感想とお礼。そしてこの自然対して「祝せい」をして活動終了。
秋、穂が垂れる頃が楽しみです。豊作を祈ります。
ビーバー隊と一緒集合写真
楽しく田植えできました。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
カブラリー 「緑の街をあるこう!」
北多摩地区のカブ隊ラリーで、多摩湖周辺の緑豊かな街のハイクです。
この活動に向けて組集会で基本動作、歌、コンパス、祝声の練習をしてきました。
ラリー当日は、天気も良く涼しい日で7時30分の集合の時は寒いくらいでした。
リーダーと相談しながらハイクスタート
さっそく、第一チェックポイント!
組集会で習った方位も確認中です。
無事クリアの様子です。
意気揚々と第二チェックポイントに向かいます。
見上げていた先は、空に向かう様な木道階段!
多摩湖堤防の上はちょっと別世界!
天空の湖の様な堤防を後に、第三チェックポイントへ
緑の街を
課題に従って
歩いて行きます。
第三チェックポイントは、課題は無かったけどアスレチック!
一方、早く第四チェックポイントに着いた組は「郷土の森博物館」でお楽しみ。
第四チェックポイントでの課題もしかりやっています。
そして、こんな景色中でお昼です。
今回の野外料理は、食後のフルーツポンチ。
缶詰開けて、サイダー注ぐだけですがこの景色で作るのは楽しい、美味しい!
カンパイまでしてしまいました。
昼食終えてあとはゴール目指して、いざ出発!
何だかあっという間に東大和南公園に到着。
最後の課題は
太平洋戦争の爪痕。平和を誓おう!
課題の答え合わせ!
全体集会 北多摩地区のカブ隊「お疲れ様、ウォ、ウォ、ウォー!」
組表彰の祝声も、良くできました。
恒例の、副長ワクワクタイム!
緑の街をあるいて、8方位の知識も学び、他団のスカウトと交流も出来て楽しい活動でした。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。
隣町 国分寺ハイク
となりの町(国分寺)ハイクを通して新しい組の結束力と、多くのチャレンジ章に取り組む姿勢の大切さを目的としたハイクです。
ハイク出発前に、ロープワークを教わります。
<ハイクルートと課題>
スタートの国分駅まで課題をクリアした順で電車を1本づつ遅らせるハンディを付けました。最後になった組長は責任と悔しさで涙!
ホームで次の次の電車が来るのを待っている時間に課題書を見て挽回を図る!
Check Point 1(CP1)
川が流れている方位を確認中
途中 猛禽類発見!
「お鷹の道」江戸時代この地が御鷹場だったそうです。今もホタルが生息する水源と子供たちが遊べる小径して自然が残っています。
天気も良く暑かったので、本当は靴下脱いで川遊びしたいんでしょう!
武蔵国分寺
礎石の話を真剣に聞いて
課題です。国分寺跡から当時の建物の大きさを測量。
道具は、手、足、ロープ。 各組のチーム力は如何に!
測量後、昼食。今日の野外料理は 「キュウリのごま油和え」
ちょっと味が薄かったようですが、美味しく頂きました。
午後もちょっと歩き、CPに1番で到着した組は早々とおやつタイム。
その後、歩くペースも上がり15:30には中央公園に到着。
各組とも結束力が強化され、チャレンジする姿勢もあらためて認識できてこれから1年間、楽しんで活動しましょう。
ボーイスカウト小平5団では活動を体験してみたい親子を随時募集しています。