カブ隊さだめハイク in 国分寺
みなさんこんにちは。
カブスカウト小平5団の活動ブログです。
「いつも元気！」をモットーに今日も楽しく活動しています。
いろんな意味で新しくスタートする22年度活動。
スカウト活動を通し、楽しく、みんなの成長につなげる活動をしていきたいと思います。
今回の活動のテーマはカブ隊さだめハイク。
カブスカウトのさだめをみんなで学びながら国分寺をハイクします。
また、新しく加わった仲間、体験に来てくれた仲間、新しい組の仲間と和(輪)を広げるのが今回の活動目標です、
さて、カブ隊のさだめ。
・カブスカウトはすなおであります。
・カブスカウトは自分のことは自分でします。
・カブスカウトは互いに助け合います。
・カブスカウトは幼いものをいたわります。
・カブスカウトはすすんでよいことをします。
目をつぶり、自分を振り返りながら復唱してみる。
大きくなって、これ、できてる人がどれほどいるものか？
スカウトのみんなには、カブスカウトの間に身につけて欲しいと思います。
ちなみに、さだめの覚え方は頭文字をとって【すじたおす】と覚えるようです(笑)
相変わらず前置き長いと怒られそうなので、そろそろ活動の様子をお伝えしたいと思います。
お鷹の道～国分寺跡～国分寺公園の間にあるチェックポイントで指令書を受け取り、カブ隊のさだめに関するキーワードを手に入れていきます。
リーダからハイクの説明を聞くスカウト達。
歯抜けになった、さだめボード。
チェックポイントをクリアするごとに、抜けたパズルをひとつゲットしていくというもの。無事にパズルを手に入れて、正しいさだめを唱和できるか・・・？
新緑の気持ちいい季節。
足取りも軽く、みんなテンションも高め。
江戸時代に徳川家が鷹狩をしたという由来のお鷹の道を歩きます。
万葉植物園では、【古来の植物の和名を探せ】
国分寺の楼門。
観察力を試すということで、このあと柱の数を問われるのですが・・・
わかったかな？
国分寺跡では、【遺跡の土台石の間隔を計測せよ。】
50cmのひもをスカウトに渡し、これを工夫し計ってみたり。
（寝転んで自分の身長で図るスカウトも！）
薬師堂では、【鐘についているイボイボの数を数えよ。】
イボの数。108つ。
私も知りませんでした。煩悩（ぼんのう）の数なんですね～
だから除夜の鐘も108回・・・。
そして最後のチェックポイント。
国分寺公園にかかる橋。【橋の長さを測れ】
タイルを一枚ずつ数えるスカウト。日が暮れちゃうよ～
・ダッシュして時間を計測。10秒だから50mくらい！という斬新な計測をしたスカウトもいれば・・・
・ゴルフの距離計測機で距離を測るリーダとか。
５つのキーワードを正しく並べてみんなで唱和！
ちゃんとあってた？
お昼になって、今年度初のカブ弁！（絵はありません）
午後から国分寺公園で新しいスカウトの入隊式を執り行いました。
組旗持ち、ランタン持ちを従えて、騎馬にのって行進するスカウト！
素晴らしい演出です。
公園に遊びに来ている一般の方にも見守られながら、カブ隊のやくそくを誓います。
「私はまじめにしっかりやります。カブ隊のさだめを守ります」
腕もピンと伸びて立派でしたよ。
その後は、しっぽ取り大会！やっぱり盛り上がりますね。
こうして盛りだくさんの初隊活動が無事終了。
国分寺駅に向かって帰路に着くのでした。
進級したスカウトにとっても久々の隊活動。
入隊者にとっては初めてのカブ活動。
どうだったかな？
私も一日緊張しきりでしたが、とても充実した一日になりました。
この一年、みんなで楽しい活動をしていきたいですね。
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ぼくらのカブスカウト上進式 '2022
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今年も新しい隊員を迎える季節がやってきました。
今日は小平5団の上進式です。
21年度の隊を一時、解散。そして22年度新隊を結成します。
2人のスカウトが卒業していきますが、ビーバースカウトから3名のスカウトが上進してきました。
隊の仲間が少しでも増えるというのはとてもうれしいことですね。
さっそく新しい仲間を迎えましょう！
5団伝統？騎馬に乗っての入場です。
つい先ほどまでビーバーの制服を着ていましたが、カブの制服に着替えると、一段としっかりした感じがします。なんだか誇らしげですね！
ビーバー隊長に背中を押されて、ロープをジャンプ！
ビーバー隊とカブ隊の境界線を越えていきます。
わくわく！？ドキドキ？ カブ隊のスカウト活動に踏み出そう！
ピンと突き上げられた右手のカブサイン。
カブ隊のやくそくを隊旗にかけて宣誓します。
「ぼくはまじめにしっかりやります。
カブ隊のさだめを守ります」
おめでとう！
スカウトの凛とした表情、緊張した面持ちが印象的でした。
今日の気持ちを大切にカブスカウトを一生懸命楽しんで欲しいです。
（そんなことを思いつつ、ネッチリングを通しました）
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2022フレンドパーク開催しました
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前回告知させていただきましたフレンドパーク。
4/17に開催しました。
おかげさまで大盛況。
たくさんのお友達、入隊希望者の方が参加してくれました。
そんなフレンドパークの様子を少し紹介したいと思います。
フレンドパークとは・・・。
小平5団の各学年に応じたビーバースカウト（低学年）、カブスカウト（中高学年）、ボーイスカウト（中学生）、ベンチャースカウト（高校生）、ローバスカウト（大学生）が一同に会し、体験したいお友達をさそって一緒に遊ぼう！という企画です。
まずは縦割りのチームを編成して仲良しの輪でスタート。
ひとつめの企画は【ボーイスカウトあるある借り物競争】を行います。
ボーイスカウトならでは？の借り物出てきて、さあ大変！
【班長】【組旗】【ポリタンク】【個人装備】【ロープ】【団委員長】などなど(笑)
スカウト共々ずいぶん盛り上がりました。
ふたつめの企画は【ダビンチブリッジ玉入れ大会】。
ダビンチブリッジ上の仲間が籠をもって、みんながそれめがけて新聞紙の玉をなげます。どれくらい玉を捕まえられるか！
３つめ企画は、【即席タンカで運搬と目隠し歩行体験】
けが人になった気持ちで運ばれているのですが・・・
ちょっと楽しそう。運んでいるスカウトは結構重い。
目隠し体験を通して、目の不自由な方への配慮が少しでも感じられればと・・・。
フレンドパークを通し、スカウト達も普段一緒に活動していないお兄さん、お姉さんたちと楽しむことができ、そして多くの体験希望者の方に楽しんでいただくことができたと思います。
多くの方にスカウト活動に興味を持っていただき、そしてその輪が広がることを願っています。
ボーイスカウト小平5団では、ちょっと風変わりな？借り物競争を楽しみたいあなたを随時募集しています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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スカウト体験フレンドパークのお知らせ
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今日は小学校の入学式。
ご入学おめでとうございます。
ご近所の小学校にスカウト募集のチラシ配りにいってきました。
一緒に楽しい活動できる仲間が一人でも多く入ってくれると嬉しいですね。
さて、フレンドパークのお知らせです。
本日のチラシ配りでも記載しましたが、4/17(日) 上水本町地域センタにて
ボーイスカウトフレンドパークを開催します。
公開プログラムということで、スカウトと一緒に遊ぼうという企画です。
興味ある方、見学したい方、お話聞きたい方などなど、ぜひ遊びに来てください。
ボーイスカウト小平5団では、よりよき社会人になってほしい子供たちを随時募集しています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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ミステリーキャンプ ～スカウト達よ謎を解明せよ！vol2～
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続・春キャンプ２日目の活動記録です。
いっぱい歩いて、いっぱい遊んで、あんなに楽しんで、はしゃいだけれど、
スカウトの朝は早い。
６時起床ですぐに制服。
朝のセレモニー。
朝焼けが気持ちいいです。
セレモニーのあとは朝食。
自分たちで作る食事もいいけど、作ってもらった食事もやっぱり美味しい。
コメもうまく炊けてる！(笑)
さて、我々がげんきプラザについてから、やっぱりいろんなものが無くなっていたのです。
・隊旗の矛先についているエンブレム
・隊長の隊長専用ネッチリング
・やまうちDLの高級ハット
気が付くといろんなものが無くなってしまっているのです。
なんとか探し出さなくては・・・
ということで、ミステリーキャンプ最大の謎を追う企画がスタートです。
指令書を手に入れ、犯人の目撃情報をリーダに聞きに回ります。
そして、その先にある謎の箱。
蓋をあけると、またそこに指令が・・・。
森の中にあるテープを追って、謎の手紙を探して行きます。
名栗げんきプラザの敷地内のあらゆるところにある謎の手紙。
それらを追い求めて各チームが森の中を駆け巡ります。
そして、手紙を集めて謎解き。
いったいどんな謎が隠されているのか・・・
いったい犯人は誰なのか・・・。
文字を集めると、
「たいちょうのうわぎのぽけっとのなか」
そしてそこにあったものは。。。
犯人を追い詰めるスカウト達。
そして犯人からの手紙を見つけ、愕然の真実を知る・・・。
まさかの展開。
そして、スカウト達が見つけてくれました。
私のハット！（その他２品）
見つかってよかった～
（これ結構高いんですよね）
犯人が誰だったのか、そしてどんな謎だったか、それはスカウト達のみ知る真実。
（気になる方は、ぜひスカウトに聞いてみてください）
ミステリーを解いたスカウト達の姿は誇らしげに映りました。
正午前には閉村式を終えてげんきプラザを出発。
再び峠を越えて歩きます。
途中、お弁当を広げて小休止。
正丸駅から電車にのって帰路につきました。
もちろん最後はじゃぶじゃぶ池。
今年一年の集大成。
みんなの背中も一段と立派に見えます。
今年度最後の隊活動。
現隊のしかスカウト７名は、来年度はくまスカウトへステップアップ。
もう一段、成長して今年以上に楽しい活動が待っているぞ！
そんな思いを抱きながら、仲良しの輪。
今年度最後の活動を終えたのでした。
ボーイスカウト小平5団では、ミステリーに挑みたい子供たちを随時募集しています。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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ミステリーキャンプ ～スカウト達よ謎を解明せよ！vol1～
みなさんこんにちは。
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21年度最後の隊活動。
一年の成果の総仕上げということで、毎年この時期に春キャンプを計画しています。
カブ隊を卒業する、くまスカウトの追い出しキャンプも兼ねて。
そんな春キャンプですが、今回は埼玉県にある名栗げんきプラザを舞台にスカウト活動を楽しんできました。
西武秩父線しょうまる駅から峠を越えて現地に向かいます。
峠を越えて行かないと辿りつけない場所なのでなかなか山深い秘境です。
到着すると早速入村式。
くまスカウトが国旗掲揚。げんきプラザの担当者さんにキャンプの許可をいただきました。
入村式の後、カブ弁で昼食タイムです。
ところで・・・
今回のキャンプにはミステリーキャンプというテーマがあり、キャンプ手帳にこんなことが書いています。
「げんきプラザでは、最近、不思議な事件が起こっています。
誰もいないところでモノが無くなるという現象が起こっているのです。
うわさでは山の神によるしわざとも・・・。
カブ隊のスカウトは勇敢でとても観察力・推理力があると聞いています。
なんとかこの事件を突き止めてほしいです。
なぞを解明するためにキャンプ中、下記をお願いしたいです。
そして、この謎を解明してほしいのです。」
・仲間の印であるお守りづくり
・げんきプラザの調査
・火の神／山の神を呼びおこす祭り
はじめのプログラムは【仲間の印であるお守りづくり】
オリジナルのスプーンをみんなで作ろうです。
写真左の角材（ひのき）を削って右のようなスプーンを作ります。
木を削って思い思いのスプーンを作ります。
みんな吸い込まれるように木を削り続けます。（１時間以上・・・・）
小刀でひのきを削り、細さ、形、色を付けたり、とってもオリジナリティのあるスプーンができましたよ。
次に【げんきプラザの調査】
広大な敷地内をコマ地図を使ったウォークラリーにて探検しました。
なんとなく土地感がわかってきたかな？
日が暮れる前に、夕食の準備に取り掛かります。
今年度、オンライン活動などで鍛えに鍛えた調理。
カレーくらいはお手の物です。
やっぱりみんなで作ったカレーはうまい！？
しかし、コメが固い・・・(笑)
（ボーイスカウト米炊き失敗なんて、人に言えないね）
でも、そんなカレーでもみんなで食べるとやっぱり美味しい。
しかも自分たちで作ったスプーンなら、なおさらさ！
食事の後は・・・
いよいよ【火の神／山の神を呼びおこす祭り】。
キャンプの醍醐味。キャンプファイアー！
歌を歌って、スタンツを披露し、山の神、火の神を呼び出すぞ。
コロナのおかげでなかなかキャンプできなかったので、この世代のスカウトはキャンプファイアも初めてです。
大きな炎を囲んで、楽しい歌を歌ったこと、恥ずかしがりながらスタンツしたこと。
きっと少年時代の記憶の１ページに刻まれたことでしょう。
こうして森深く、夜は更けていくのでした。
が・・・スカウト達はやっぱりまだまだ元気。
寝袋入って、大きな部屋で全員で寝るというと、やっぱり楽しいよね。
テンション高く、消灯（２１時）なんかで寝れないか。
ボーイスカウト小平5団では、みんなと一緒にキャンプファイアしたいという子供たちを随時募集しています。
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ビーバ隊合同おえかき丼を作ろう！
みなさんこんにちは。
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今回はビーバ隊とのオンライン合同企画。
はじめての買い物、お絵かき丼を作ろう企画です。
まずはビーバー隊合同の開会セレモニー！
今日はこんなの作ってみます。
とはいえ、食材はそれぞれでスーパーに行って調達してもらいますよ。
材料は簡単。
たまごとひき肉１５０グラム。
小遣いは５００円です。
・ちゃんとグラム数確認して鳥のひき肉を買ってこれるか・・・。
・たまごを割らずにちゃんと持って帰ってこれるか・・・。
わくわくチャレンジです。
後日談・・・
お約束のたまごが半分くらい割れて帰ってきたスカウト
１５０グラムちょうどのひき肉を探して見つからない！と嘆くスカウトなど
いろいろハプニングやトラブルがあったはず？の買い物チャレンジですが、残念ながら絵はありません。
スカウト一人で買い物に行ってもらったので、やむなしか・・・
買い物帰ってきたらさっそく調理開始！
しょうゆ、みりん、さとう、塩？たまごにまぜて炒り卵を調理。
同じようにそぼろを炒めます！
得意げな顔(笑)
ビーバとの合同企画。
各隊に兄弟がいる場合は仲良く？一緒に料理中です。
見た目は協力しあってそうですね。
【幼い子をいたわります】
さすがカブ隊！
そして完成。思い思いにトッピングつけてどんぶりに絵を描きます。
来年くまスカウトになる彼の作品は【くまスカウト丼】
ピカチュー大好き。
【ピカチューカプセル丼】
豪華にチーズ、ソーセージトッピングの【ミラクルパワー丼】
え～っと、これは【木の密に群がるクワガタ丼】
すみません。フライングして海苔食べてますが・・・
組長力作 【ライオン丼】
というか、すでにそぼろの存在が・・・
どんぶりの名前は私が調子にのってタイトルつけてしまいました。
お許しください。
ほんとはみんなの変わり丼を全部紹介したいところ。
とても個性的どんぶりがいっぱいでした。
コロナ禍のスカウト達、料理上手になりそうです。
これを野外料理で本領発揮してもらいたいものです！
ボーイスカウト小平5団では、アイデアいっぱいおえかき丼を作ってみたい子供たちを随時募集しています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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書初めと餅つき
みなさんこんにちは。
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２０２２年最初の隊活動はオンラインでの【書初め＆餅つき】活動です。
当初は恒例の？【初詣ハイク＆駅伝】を予定していましたが、コロナウィルス
感染再拡大を受けて、オンライン活動に切り替えての活動です。
餅つき機なしで、自宅で餅つきなんてできるの？と疑問に思うかもしれませんが
どうなることやら、まずはやってみましょう！
まずは、段取りの説明。
白米よりお水少なめにもち米を炊飯器でセットして炊くところから。
（本来のお餅は蒸すのですが、今回は炊飯器です）
炊飯している間に・・・
不思議な書初め企画。
一風変わった書初めで・・・墨汁の代わりに液体洗剤を薄めた液体で書きます。
透明な液体で書初めって謎だらけ。
紙に書いても、何が書かれているかわかりません。
スカウト達も不思議な様子。
見えない文字で今年の抱負を書きました。
そして、この紙を水につけると・・・。
あら不思議。書いた字が浮き上がってくるのです。
さて、お餅のほうはというと。
炊きあがったもち米を、ボールに移して、餅つきスタート！
みんな一生懸命、すりこぎ棒でたたいたり、突いたりして奮闘！
結構たのしそうにやってます。
一時間弱、ねって、たたいて、できあがり！
カブ隊としてもようやく今年のスタートきれました！
今年もみんなでたのしい活動を作っていきたいですね。
ボーイスカウト小平5団では、みんなと一緒に楽しい餅つきしたいという子供たちを随時募集しています。
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2022年活動初め～スキー訓練～
明けましておめでとうございます。
カブスカウト小平5団の活動ブログです。
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今年も元気に楽しく活動していきたいと思います。
新年はじめの活動は、団合同イベント、毎年恒例のスキー訓練です。
とはいえ、一昨年は雪不足のため直前で中止。
去年はコロナで中止ということで、３年ぶりの開催となりましました。
なので、カブ隊スカウトのほとんどが初参加です。
夜明前 4:45に集合。
暗闇の中でのセレモニー。
よそから見たら怪しい団体です(笑)
さっとすませてバスに搭乗。
貸し切りバス旅行なんて久々すぎて、いつぶりか思い出せません。
どちらかというと、小学校のイベントで利用しているスカウトの方が慣れている感じでしょうか。
修学旅行みたいで、なんだかワクワクしてしまいます。
今回のカブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊と小学校から高校生までのスカウトが参加。
ボーイスカウト、ベンチャースカウトのお兄さん達が、バスの中を含めて進行をやってくれます。（頼もしいですね）
とはいえ、朝早かったので移動中は皆仮眠。
目が覚めたら銀色の世界に到着です。
新潟県塩沢にあるシャトー塩沢スキー場。
まずは今回お世話になるホテルの支配人さんにご挨拶しています。
到着したら早々に、着替えてゲレンデに。
雪を前にみんなテンション上がっていますが、まずは準備運動！
あせらず、あせらず。
人もまばらだし、ゲレンデも広く、いいところ。
さあ、思いっきり滑るぞ！
とはいえ、カブ隊はほぼ全員未経験者。
スキーブーツやスキーの装着から手惑い、思うように動けない・・・
カニ歩きもままならず、悪戦苦闘。
途中で投げ出すスカウトもチラホラです・・・。
初日午前中の様子を見るに・・・ほんと滑れるようになるのかと心配。
それが、初日が終わるころには。
こんな感じに滑れるようになり、２日目にはみんなで並んで滑ったり、あっち行きたいこっち行きたいと(笑)
スカウトたちの一生懸命さ、身に着ける早さに驚愕です。
周りの仲間がいるから刺激しあうんでしょうね。
一人ならあきらめているものも、みんながいるから・・・
みんなが滑っているから一生懸命にやろうと。
そして一生懸命やったら、
うまく滑れるようになる → スキーがとっても楽しい
というのを実感してくれていたら嬉しいな。
食事の時間。
ランチは初日がナポリタンに二日目はカレー。
お腹ペコペコでたらふくいただきました。
夜と朝はバイキング形式。
普段うるさい保護者もいないので・・・？
みんな好きなものだけ選んで食べてます。
お刺身だけ取り分けてくるスカウト。
おかずよりもシュークリームやケーキばかり持ってくるスカウト。
今日は好きなものだけ選んで食べても、誰からも何も言われません。
「ぜったい残さないというルール」だけ守って。
みんなが何を盛り付けてきたのか見るだけでも私は楽しいです。
ちなみに野菜がのっているスカウトはあまり見当たりません(笑)
夜のセレモニー。
ゲレンデに浮かぶキャンドルの炎。
１００個ものキャンドルが幻想的なステージを作り上げてくれます。
一級スカウトになったボーイ隊のスカウトを、みんなで祝福しました。
カブ隊からはスカウト募集のチラシ配りを自発的に取り組んでくれた３名のカブスカウトに友情章が授与されました。
過去には同様のシチュエーションで入隊式が執り行われたりもあったようで、想い出に残るセレモニーになりますね。
セレモニーが終わったら就寝準備。
各部屋もベンチャー、ボーイ、カブの縦割りメンバーで準備します。
お兄さんたちがいるだけに、いつもよりテキパキ行動していたかな？
起床後は朝の点検に向けて部屋を片付けます。
ボーイ隊の点検はとっても厳しいので、お兄さんたちのご指導も、
それはもう厳しいものだったに違いありませんね。
スカウトたちの朝は早い。
翌朝も6時から夜明け前の朝のセレモニーです。
もちろんゲレンデで・・・半袖制服です。
身も体も引き締まります。
二日目はお昼まで、たっぷりスキーを滑って塩沢をあとします。
帰りのバスでは、リーダ、保護者はぐったり爆睡でしたが、カブ隊スカウトは元気いっぱいでした。（パワーに圧倒されます）
ということで、３年ぶりのスキー訓練も怪我無く無事に戻ってくることができ、とてもよかったです。
みんなとても充実できたようで、「またスキー行きたい！」と口々に言っていたのが印象的でした。
２０２２年の活動初めとなりましたが、とてもよいスタートが切れたと思います。
今年もスカウト達の成長を少しでも支援できるような活動をやっていきたいと思いますので、みなさまのご支援よろしくお願いします。
ボーイスカウト小平5団では、私をスキーに連れてってという子供たちを随時募集しています。
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収穫祭～自分たちで刈った稲からカブ弁作ろう！～
こんにちは。
カブスカウト小平5団の活動ブログです。
「いつも元気！」をモットーに今日も楽しく活動しています。
今年もアッという間に一年が過ぎ１２月も半ばに差し掛かろうとしています。
カブ隊としての隊活動も今年最後となりました。
今回の活動は
「１０月の稲刈りハイクで自分たちで刈ったお米でカブ弁作って出かけよう企画」
※稲刈りハイクの様子はこちら
小平５団カブ隊では慣れたオンライン集合からスタートです。
稲刈りハイクの振り返り。
そして稲穂からどうやって白米になるのか、隊長が説明します。
次に、お米の炊き方を私から伝授。
隊長のパワーポイントも素晴らしいですが、手書きもいいでしょ？(笑)
そして事前に配布したお米を、スカウトそれぞれが自宅で炊いていきます。
「初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋とるな！」
と、子供のころ教えられたものですが、それは昔話。
今はお米の美味しい炊き方も研究され続け・・・
「初めパッパで、中ニョロニョロ、ちょっと覗いても、熱くムラムラ」
これが、現代式米炊き方法です。覚えておいてください！
じっと、鍋を見つめて火加減確認。
さあ、みんな思い思いに炊いて、美味しくできたでしょうか？
炊き具合はどうかなと・・・
おっと、こちらはつまみ食い？
ではなく、試食中。
そしてカブ弁作り。
今年は母の日企画で、みんなでカブ弁作りましたね！
各々好きな具材で新米おにぎりやってます。
もう、慣れたものですね。
カブ弁できたところで、いったんオンラインは解散。
自転車こいで東村山中央公園に再集合。
まずは腹ごしらえ。
作ってきたカブ弁でランチタイムです。
暖かい日差しの青空のもと、お弁当を広げてみんなでいただきました。
自分たちで刈り取った稲からできた新米カブ弁。
さぞかし、美味しかったことでしょう！
その後公園で、籾（もみ）から玄米にするのにもチャレンジ。
すりバチと野球のボールでグリグリ？と。
みんな真剣そのもの。
ふーっと吹いて、もみ殻だけ吹き飛ばしたり。
決められた時間で公園一周を回ってくるタイムトライアル。
組対抗自転車レースで盛り上がり・・・
しっぽ取りゲームやって思いっきり走り周ったり。
晩秋の青空のもと贅沢においしいごはんをいただき、そして思いっきり活動を楽しみました。
午前はオンライン→午後は野外活動のハイブリッド活動に、新しい時代の活動だな～と思う一日でした。
一年を振り返ると・・・
コロナで活動も制限されて大変だったけれども、そんな中でも新しいスカウティングの方法を試行錯誤し、実行できたことは、我々リーダにとってもかけがえのない経験となったのではないかと思います。
また、そんな活動にまっすぐ、真剣に向き合って楽しんでくれるスカウトを見ていると、これらの活動が彼らにとっても大きな経験となり、また将来の糧になると私は信じています。
ボーイスカウト小平5団では、自身で刈った米からおにぎりを握りたい子供たちを随時募集しています。
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